EXCLUSIVE INTERVIEW

mk駆除サービス 代表インタビュー

現場の想いとこだわりを直接伺いました。

INTERVIEWEE

神原 正彦

mk駆除サービス

01 mk駆除サービス(コウモリ・ハト駆除・防除)

Q. 駆除事業を始められたきっかけや、対応エリアについて教えてください。

事業を始めたきっかけは、生き物が好きだったことに加えて、元々建築業に携わっていたため家の構造に詳しかった点が大きいです。駆除の業務に携わり始めてからは約10年になります。
MK駆除サービスとしては、基本的に茨城県と栃木県を主な対応エリアとしています。ただし、協力会社さんがいるので全国からのご依頼に対応することも可能です。

Q. コウモリのトラブルは、どのような原因から発生することがありますか?

コウモリのトラブルは、害虫・害獣が次々と引き寄せられる負の連鎖(悪循環)の中で発生することが多いです。
家屋やその周辺で害虫が増えると、ゴキブリやハエなどを餌とする生き物が集まりやすくなり、その流れの中でコウモリが寄りつくケースが少なくありません。

Q. コウモリの再侵入を防ぐための対策について教えてください。

コウモリや害虫を狙ってネズミが寄ってきて、ネズミを捕食するハクビシンが続くというように、連鎖が広がる場合もあります。このような悪循環が一度起きると、被害が多層化しやすくなるのが特徴です。そのため、コウモリ対策と並行して、まず害虫を減らすことで連鎖を断ち切るというアプローチも有効です。

Q. 他社と比較した際の御社の強みや、サービスにおけるこだわりを教えてください。

MK駆除サービスは基本的に個人で対応しているため、料金は比較的リーズナブルだと考えています。
最大の強みは、お客様との長期的な関係性です。
一度ご依頼いただいたお客様がリピーターになっていただくことが多く、また紹介での依頼も多く、10人に1人以上は紹介からのご依頼です。
「一度きりの関係ではなく、何かあった時に頼れる存在でいたい」という思いから、お客様とLINEを交換して相談に乗ることもあります。
さらに、建築の経験を活かして、侵入経路の完全封鎖、清掃、消毒、家屋のリフォームなど付帯工事まで一貫して対応できる点も大きな強みです。

Q. 年間の駆除件数や、対応しているジャンルの内訳について教えてください。

MK駆除サービス単体では、月間で12〜16件程度、年間で換算すると約150件ほどの対応となります。しかし、駆除レンジャーや日本外獣駆除対策本部など、関わるすべての業務を合わせると、年間500件以上の駆除を行っています。
ジャンルとしては、害獣(アライグマ、ハクビシン、コウモリ)の対応が全体の半分程度を占めます。残りの半分はネズミや害虫(ハチ、シロアリ、ゴキブリなど)の対応で、その中でも夏場はハチの駆除が最も多いです。

Q. 緊急性の高い被害で業者を選ぶ際、注意すべきことや信頼できる業者を見極めるコツを教えてください。

最も重要なのは、完全に自社で対応している業者を選ぶことです。大手業者の場合、電話オペレーターが受付をし、どこの下請け業者が来るか分からないため、保証や施工の質に不安が残ります。 また、市役所の仕事をしている、または業界団体や協会に加入しているなど、公的な信頼性があるかや会社の名前、電話番号(0120ではないもの)、住所などが明確に公開されているか、透明性の高い業者であるかなどの点も確認することが大切です。また、「500円」や「900円」など、安すぎる料金表記には特に注意が必要です。
トラブルで焦っている時こそ、一呼吸置いて冷静に探すことが大切です。

Q. 今後の展望や、地域の方々へメッセージをお願いします。

地域の皆さまにお伝えしたいのは、「気になったら早めに相談してほしい」ということです。
被害を放置すると費用が高くなるだけでなく、生態系の“悪循環”が起こってしまいます。たとえば、最初は虫が寄ってきて、その虫を狙ってコウモリが来る。さらにコウモリやネズミを追ってハクビシンなどの害獣が侵入してくる、といった具合に被害が広がっていきます。こうした連鎖を防ぐためにも、早期対応が何より大切です。

また、いざという時にすぐ駆けつけてもらえるよう、大手よりも、地元で信頼できる業者と普段からつながりを作っておくことを強くお勧めします。
取材風景:mk駆除サービス