実態調査鑑定書
01 総合調査サマリー
(株)アリの・日本白蟻対策研究所は、三鷹市を拠点に東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県と広域で活動する、業歴50年(設立1973年)を超える老舗の防除業者です。三鷹市の「大商ビル」に実店舗を構え、地域に根ざした運営を行っています。シロアリ防除を主軸に、ネズミ、ハクビシン、アライグマ、コウモリといった害獣駆除にも幅広く対応しており、特に「公益社団法人日本しろあり対策協会」への加盟は、技術力と倫理観の裏付けとなっています。料金面は現場調査による「完全見積り制」をとっており、安さを売りにした集客よりも、確実な駆除と長期保証(5年間)を重視するユーザー向けの硬派な業者であると分析します。
02 項目別詳細判定
[ 具体的根拠 ]
三鷹市上連雀2-4-3 大商ビル内。看板も確認でき、架空の住所やバーチャルオフィスではありません。
[ 具体的根拠 ]
公益社団法人日本しろあり対策協会(正会員)、東京都しろあり対策協会、東京都ペストコントロール協会加盟。
[ 具体的根拠 ]
公式サイト内に「1㎡あたり〇円」といった固定価格表の記載はなく、現地調査による個別見積もりを推奨しています。
【サービス・価格の透明性分析】
同社は「建物の構造や被害状況により施工方法が異なる」というスタンスを貫いています。これは、後出しの追加料金を防ぐための誠実な対応とも取れますが、ネットで即座に価格を知りたいユーザーには不透明に感じる要素です。見積もりは無料であり、強引な勧誘を否定する口コミが見られることから、価格の透明性は「見積書の提示プロセス」において確保されています。
[ 具体的根拠 ]
シロアリ防除に関しては、標準で「5年間の保証」を付与。期間中の再発に対する無料再施工制度が明記されています。
03 FeedBook 調査員の眼
アナリストとして注目すべきは、流行のポータルサイト(くらしのマーケット等)での低価格競争に依存せず、自社集客と地域のリピーターで経営を維持している点です。同社は「しろあり対策協会」の認定施工店であり、使用薬剤の安全性や施工基準を遵守しています。これは、昨今の「安かろう悪かろう」なマッチング型業者とは一線を画す信頼の証です。派手な広告はありませんが、三鷹周辺の地主や古い住宅のオーナーからの信頼が厚い、職人気質の強い組織と言えるでしょう。
04 ユーザー体験(実録要約)
ポジティブな評価:
「対応が非常に丁寧で、床下の写真を見せながら詳しく被害状況と対策を説明してくれた。」
「他社で断られた複雑な構造の家でも、時間をかけて調査し、納得のいく提案をしてくれた。」
「無理な勧誘がなく、地元の業者さんらしい安心感があった。」
ネガティブ・注意を要する評価:
「大手メーカーに比べれば安いが、ネットの格安業者と比べるとやや高めに感じる。」
「問い合わせへの返信に少し時間がかかる場合がある(現場に出ているためか)。」
05 地域性・地元親和性
【地域特性と業者の適合性】 三鷹市(上連雀周辺)は、古くからの閑静な住宅街と、近年増えた新築戸建てが混在するエリアです。特に玉川上水沿いや緑地に近いエリアは、湿気が多くシロアリのみならず、ネズミやハクビシンといった害獣の被害が多く報告されています。
(株)アリの・日本白蟻対策研究所は、この地域の古い木造住宅からRC造まで熟知しており、特に以下の点で優位性があります。
害獣対応の幅広さ: 三鷹市内で頻出するハクビシンやコウモリの追い出し・侵入経路遮断において、地元の家屋構造に合わせた柔軟な施工が可能です。
即応性: 拠点が三鷹駅徒歩圏内にあるため、駆除後の急なトラブルや定期点検においても、広域展開している大手業者よりフットワークが軽い点が強みです。
信頼の継続性: 5年、10年といった長期のスパンで家を守る必要があるシロアリ対策において、三鷹で50年続いているという事実は、将来的な倒産リスク(保証の消失)が低いことを示唆しています。
06 実態調査の透明性と基準
実態調査鑑定書とは?
FeedBookの鑑定レポートは、特定の利害関係に寄らない「第三者による実態調査」です。以下の基準に基づき、透明性の高い情報提供を行っています。
- 認定調査員による物理的エビデンス(HP・GBP・店舗所在)の確認。
- 公開情報と実態の整合性チェック。直接の取材を通した公開情報との差異。
- SNS・Google口コミ等、Web上のあらゆる評価の多角的調査。
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