網戸・サッシの交換修理 専門家監修済み 2026.03.13

網戸は「DIYの登竜門」だがシャッターは危険!300円でできる張り替え術と、絶対に分解してはいけないシャッターの罠

「網戸に穴が開いて虫が入ってくる…」「シャッターが重くて開けるのが億劫…」 窓周りの不具合は毎日のストレスになりますよね。

結論から言うと、網戸の張り替えは道具さえあれば誰でもできる最高のDIYです。 しかし、シャッターに関しては「動きを良くする」メンテはできますが、「修理」をしようと分解するのは絶対にNGです。内部の強力なバネは凶器になり得ます。 本記事では、失敗しない網戸の張り方と、重いシャッターを指一本で開けられるようにする「正しい潤滑剤」の選び方を解説します。

この記事のポイント
  • 1枚300円で新品に!失敗しない「網戸張り替え」3ステップ シャッターに「クレ556」はNG?正しいメンテナンスは「シリコンスプレー」 「指切断」の危険あり!シャッターボックスを絶対開けてはいけない理由 手動シャッターを「後付け電動化」するリフォームの相場<br />

初めてでもできる網戸の張り替え方法

1

古い網とゴムを外す

網戸の端にあるゴムの継ぎ目を探し、千枚通しなどで持ち上げて引っ張り出します。ゴムが取れれば網は簡単に外れます。溝のゴミを歯ブラシで掃除しておきましょう。

2

新しい網を乗せ、ゴムで仮止め

枠より大きめに切った網を乗せ、大きめのクリップ(洗濯バサミでも可)で四隅を仮止めします。この時、網を引っ張らず、自然に置くのがポイントです。

3

ローラーでゴムを押し込む

専用ローラーを使ってゴムを溝に押し込みます。

やってはいけないNG行動

シャッターの点検口を開ける

絶対にやめてください。 ボックスの中には、シャッターを巻き上げるための強力なスプリング(バネ)が入っています。素人がカバーを外してバネが弾けると、指を切断したり顔面を強打する大事故になります。

網戸をピンと張りすぎる

「ピシッと張りたい」と強く引っ張りながらゴムを押し込むと、ゴムの圧力でアルミ枠が内側に縮んでしまいます(鼓(つづみ)現象)。こうなると窓枠にはまらなくなります。網は「ふんわり」乗せるのがコツです。

電動シャッターを手で無理やり開ける

電動シャッターが停電や故障で動かない時、無理に手で上げるとモーターのギアが欠けて「全交換(数十万円)」になります。必ず取扱説明書にある「非常用手動切り替えレバー」を操作してから動かしてください。

自力で解決 vs プロの業者 比較表

比較項目自分で解決プロに依頼
費用目安 1,500円 〜 20,000円 〜
網戸の仕上がり慣れないと少しタルミが出たり、枠が歪んで隙間ができることがある。 パンと張った美しい仕上がり。枠の歪み調整や戸車の交換も同時に行う。
シャッター修理清掃と注油のみ可能。分解は危険。 歪んだスラットの交換、スプリング調整、モーター交換など、機能回復のための修理が可能。
費用(網戸1枚)300円 〜 1,000円(材料費のみ)。 3,000円 〜 5,000円(出張費別)。枚数が多いとお得になるケースもある。

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暮らしのお困り事アドバイザーManami

10年間、生活のお困り事サービスサイトの運営に携わりお困り事アドバイザー&解決インフルエンサーとして活動しています。業界・ユーザーの双方の課題を解決してきた経験を基にわかりやすく情報を提供します。<br />