EXCLUSIVE INTERVIEW

駆除ワーカーズ
独占取材インタビュー

取材対象

駆除ワーカーズ

港区南青山2丁目2−15

01 株式会社 日本アクティブワーカーズ

この事業を始められた経緯やきっかけについて教えていただけますか。

当社の原点は、代表の長谷川が2019年に害獣駆除の現場で独立したことにあります。当初は便利屋として幅広いご依頼に対応していましたが、アライグマやハクビシン、コウモリ、ネズミ、蜂など、住まいに深刻な被害をもたらすケースが非常に多いことを現場で実感しました。その経験から、「この分野には専門的に取り組むべきだ」と考え、駆除業に特化。2021年10月に法人化し、再発防止まで見据えた害獣駆除・害虫駆除サービスを提供しています。現場第一主義を理念に掲げ、机上の理論ではなく、確かな施工品質で評価される会社を目指しています。

どのようなご依頼が多いですか。

駆除のご依頼は、アライグマ駆除・ハクビシン駆除・コウモリ駆除・ネズミ駆除・蜂駆除などにわたり、ご相談の多くは生活に直結する深刻な被害です。主な内容は、天井裏のアライグマ・ハクビシン・ネズミ侵入被害(足音・断熱材破損)、コウモリの糞尿被害(悪臭・衛生リスク)、蜂の巣駆除(緊急対応)で「すぐに対応してほしい」という緊急性の高いご依頼が大半を占めます。件数としては、2021年10月の法人化以降、2025年12月末までに累計4万件以上のご相談実績があります。
関東エリアを中心に広域対応しており、戸建て住宅を中心に多数の施工実績があります。

仕事へのこだわりや、御社の強みについてお聞かせください。

当社の強みは、「再発防止を前提とした害獣駆除」です。屋根裏や床下の徹底調査を行い、侵入口を特定したうえで封鎖施工を実施し、必要に応じて清掃・消毒まで含めた衛生対策を行っています。さらに、施工後は写真による報告も行っており、単なる駆除にとどまらず、「原因の特定」と「再侵入の防止」まで一貫して対応している点が大きな特徴です。また、狭小天井裏のような他社では対応が難しい現場にも対応可能で、難易度の高い案件についても多くご相談をいただいています。アライグマ・ハクビシン・コウモリ・ネズミなど、対象となる生物ごとに生態が異なるため、それぞれに適した施工方法を選択していることも重要なポイントです。加えて、当社は茨城県において環境省認定鳥獣捕獲等事業者(第004号)としてアライグマ捕獲の認定を取得しています。法令遵守と安全管理体制のもとで適正な捕獲業務を行っていることも、安心してご相談いただける理由の一つになっていると考えています。今後も社内研修や事例共有を重ねながら、技術と薬剤知識の両面で品質向上に努め、他の鳥獣や他地域においても同じ基準で駆除を進めてまいります。

業者選びのポイントがあれば教えてください。

害獣駆除で失敗してしまう大きな要因の一つは、適切な業者を選べず、結果として被害が再発してしまうことです。特に注意したいのは、無料調査と言いながら屋根裏などを十分に確認しない業者や、長期保証をうたっていても、その内容を支えるだけの駆除実績や経営実績が見えにくい業者です。実際に無料調査を受ける際には、屋根裏まできちんと調査しているか、侵入口の封鎖まで提案しているか、強引な契約を迫らないか、説明が分かりやすいか、そして実績が十分にあるかといった点を確認することが大切です。また、害獣駆除は自然を相手にする仕事である以上、「絶対に再発しない」と言い切ることはできません。だからこそ、再発時にどのような対応をしてくれるのかまで含めて、総合的に判断することが重要だと思います。

よくあるトラブルについて教えてください。

近年は、天井裏での営巣による騒音、糞尿による悪臭や衛生問題、断熱材の破損、建物の隙間からの侵入といった被害が多く見られます。なかでも、住宅の経年劣化や周辺環境の変化によって、これまで問題のなかった場所に新たな侵入口が生まれてしまうケースは少なくありません。被害は目に見えにくい場所で進行するため、気づいたときには被害が広がっていることもあります。そのため、「音がする」「においがする」といった初期の異変を見逃さず、早めに調査することが大切だと考えています。

駆除や侵入対策における重要なポイントはありますか。

重要なのは、駆除だけで終わらせないことです。つまり、駆除と侵入口対策をセットで行うことが大切だと考えています。目の前の害獣を追い出したり捕獲したりしても、侵入経路が残っていれば、再び被害が発生する可能性は高くなります。そのため、まずは屋根裏や床下など、普段は見えにくい箇所までしっかり調査し、どこから侵入しているのかを正確に特定することが出発点になります。そのうえで侵入口の封鎖施工を行い、再侵入できない状態をつくることが重要です。また、糞尿や巣の痕跡が残っている場合には、清掃や消毒まで徹底して行う必要があります。これを怠ると、悪臭や衛生面でのリスクが残るだけでなく、別の個体を引き寄せてしまう原因にもなりかねません。さらに、エサとなる要因の除去や建物の補修など、周辺環境の見直しまで行うことで、再発リスクをより大きく下げることができます。加えて、アライグマ・ハクビシン・コウモリ・ネズミ・蜂などは、それぞれ侵入経路や営巣の仕方が大きく異なります。わずかな隙間から侵入するものもいれば、高所から出入りするもの、群れで行動するものもいるため、一律の対応では十分ではありません。対象となる生物の特性に応じて施工方法を選ぶ専門的な判断が不可欠です。

地域のお客様へのメッセージをお願いします。

害獣被害は、放置することで被害がさらに広がり、修繕費や衛生面でのリスクも大きくなってしまいます。だからこそ、まずは屋根裏や侵入口の状況を正確に把握することが重要です。少しでも異変を感じた際には、早めに専門業者へご相談いただくことが、適切なアライグマ・ハクビシン・コウモリ・ネズミ・蜂駆除への第一歩になると考えています。当社では、調査から施工、そしてアフター対応までを一貫して行い、お客様の不安が安心へと変わるまで責任を持って対応しています。今後も一件一件のご依頼を大切にしながら、地域の皆様に信頼される施工会社であり続けたいと考えています。