カメムシが大量発生する年の特徴と、洗濯物につくのを防ぐ方法
洗濯物にカメムシが付くと、本当に嫌な気分になりますよね。どうしてカメムシが大量発生するの?洗濯物に付かないためにはどうしたらいいの?といったお悩みにお答えします!
◇カメムシが発生しやすい年の特徴
- 前年の夏が猛暑
カメムシのエサとなるスギやヒノキの実は、夏の気温が高いほど豊作になる傾向があります。エサが豊富な環境で育ったカメムシは繁殖が活発になり、翌年の発生数が増加するのです。 - 暖冬
厳しい寒さが続くと越冬中に死滅する数が増えますが、暖冬の場合は生存率が上昇。その結果、春先に活動を開始するカメムシが多くなります。 - 山のエサ不足
エサ不足も大量発生の原因の一つです。厳密には、エサを求めるカメムシが山を離れ、人里の果樹園や住宅地へ移動してくるため、「今年はカメムシが多い」という認識になります。
◇洗濯物に付くのを防ぐ方法
- 白い洗濯物を色物で隠す
カメムシは白い色を好む傾向にあるため、外側に濃い色の衣類を干し、内側に白物を隠すように干すことで、カメムシが寄ってくる確率を下げられます。 - ハッカ油をスプレーする
洗濯物を干す場所にハッカ油を撒くと、香りを嫌うカメムシが近寄りにくくなります。窓際や網戸に噴霧しておくと、室内への侵入を防ぐのにも効果があります。 - 日中に洗濯物を干さない
気温が上がるとカメムシは活発に動くため、早朝に干したら早めに取り込みましょう。発生が多い時期は部屋干しに切り替えるのが確実です。 - 洗濯物カバーを利用する
市販されているメッシュ状の洗濯物カバーを活用するのも効果的です。日光や風邪を通せるので、カメムシの付着を防ぎつつ外干しができます。