実態調査鑑定書
01 総合調査サマリー
粗大ゴミ・不用品回収 便利屋QQ隊は、港区東麻布を拠点に都内全域および近県をカバーする地域密着型の便利屋です。公式サイトでは遺品整理やゴミ屋敷清掃を重点項目として掲げており、24時間30時間体制での柔軟な対応力を強みとしています。 しかし、所在地として登録されている「港区東麻布1丁目17-1」はビル名や部屋番号の記載がなく、事業実態の透明性において課題が残ります。また、一般廃棄物収集運搬業の許可に関する明記が公式サイト上で確認できず、提携業者の活用有無を含めたリーガルチェックが必要です。価格面では「軽トラ積み放題プラン」等の定額パッケージを提示していますが、詳細な見積もり条件の事前確認が推奨されるサービス形態です。
02 項目別詳細判定
[ 具体的根拠 ]
港区東麻布1-17-1。麻布ビルディングの住所ですが、公式サイトに階数・部屋番号の記載がなく、実在評価を下げています。
[ 具体的根拠 ]
公式サイト上に「一般廃棄物収集運搬業」や「古物商許可」の番号記載が直接確認できません。
[ 具体的根拠 ]
軽トラ1台: 15,000円~、2tトラック: 50,000円~など、プラン別の最低料金を明示。
公式サイトに掲載されている主な料金例は以下の通りです。
軽トラ1台(1K程度): 15,000円~
1tトラック(1DK程度): 30,000円~
2tトラック(2LDK程度): 50,000円~
エアコン取り外し: 3,000円~ 深夜・早朝料金についての明記がないため、24時間対応を依頼する際は割増料金の有無を事前に電話(090-4753-2570)で確認することが不可欠です。
[ 具体的根拠 ]
保険加入(損害賠償保険)の有無や、作業後の保証に関する具体的な規定の記載がありません。
03 FeedBook 調査員の眼
最大の特徴は、大手が対応しにくい深夜・早朝の時間帯や、即日対応への柔軟性です。代表直通と思われる携帯番号を主軸としている点から、組織的な運営というよりは、小回りの利く個人商店的な強みを持っています。遺品整理や生前整理においても、マニュアル化された作業というより、現場の状況に合わせた個別判断で動くタイプと推察されます。ただし、公的な認可情報の開示が不十分なため、不法投棄リスクを避けるためにも、回収後の処理ルートを契約前に質問できる知識を持ったユーザー向けと言えます。
04 ユーザー体験(実録要約)
主要なポータルサイト(ミツモア、くらしのマーケット等)での公式アカウントや、Googleマップ上での有意な件数の口コミは現時点で確認できませんでした。
良い傾向の推測: 公式サイトの「24時間30分以内」という訴求から、緊急性の高いゴミ屋敷清掃や、急な引越しに伴う不用品回収において、スピード解決を評価する層が存在すると考えられます。
懸念される点: ネット上の評判が極端に少ないため、手数料が発生する大手ポータルを経由せず直接集客を行っている可能性があります。第三者の評価による検証が難しいため、利用時は相見積もりを必須とし、当日キャンセル料の規定などを書面で確認することをお勧めします。
05 地域性・地元親和性
港区東麻布周辺は、道幅が狭い路地と幹線道路(桜田通り等)が混在し、かつ高層マンションやヴィンテージマンションが密集する特殊なエリアです。
住宅構造への適合: 大型の作業車が入りにくい現場に対し、同社が提供する「軽トラプラン」は非常に機動性が高く、麻布・六本木エリアの細い路地にある住宅にもスムーズにアプローチ可能です。
トラブル回避の優位性: このエリアは近隣住民のプライバシー意識が非常に高く、深夜の作業や迅速な搬出が求められます。24時間対応を謳う同社は、人目に付きにくい時間帯での作業を希望する「ゴミ屋敷化」した物件のオーナーや管理会社にとって、他社にはない利便性を提供できる可能性があります。
06 実態調査の透明性と基準
実態調査鑑定書とは?
FeedBookの鑑定レポートは、特定の利害関係に寄らない「第三者による実態調査」です。以下の基準に基づき、透明性の高い情報提供を行っています。
- 認定調査員による物理的エビデンス(HP・GBP・店舗所在)の確認。
- 公開情報と実態の整合性チェック。直接の取材を通した公開情報との差異。
- SNS・Google口コミ等、Web上のあらゆる評価の多角的調査。
掲載内容に誤りがある場合や、新資格の取得による情報の更新、店舗レポートの再調査・削除依頼は以下の専用フォームより承ります。
内容の修正・再調査を依頼する
