リフォーム・内装 2026/04/10 15:42

介護リフォームのポイント:手すり設置と段差解消の重要性

図解・参考写真
介護リフォームにおいて「手すりの設置」と「段差の解消」は高齢者の自立支援、転倒事故などの重大なリスクを未然に防ぐための「予防」として、また介護をする人の負担軽減に欠かせません。

手すりの設置:自立の支え、転倒を防ぐ

玄関・階段:昇降や姿勢保持のため手すりが不可欠です。
トイレ・浴室:立ち座りの動作を伴うには、L字型の手すりを設置することで、手と足の力を効率的に使えます。
廊下:連続して移動する場所は、途切れないように設置することで、バランスを崩した際の支えになります。
手すりは利き手や、麻痺のある場合は動く側を考慮した位置・高さ調整が必要です。また。握力の弱い方でもしっかり握れるよう、形状や滑りにくいそ素材を選ぶことが大切です。

段差解消:転倒リスクの根源を取り除く

敷居:数センチのわずかな段差であっても、つまづきの原因になります。スロープの設置や、床材のかさ上げを行いフラットな状態を目指します。
浴槽の出入り口:浴槽のまたぎ越しの段差は、特に事故が多い場所です。浴槽の縁の高さを低くする、あるいは浴槽内に台を置くなど工夫が必要です。
重要な視点:段差がゼロにできない場合は、色を変える、滑り止めテープを貼るなど、段差があることを視覚的に認識しやすくする工夫も有効です。

安全と安心のために

手すりや段差解消は、介護保険制度を利用した住宅改修の対象となるケースが多くあります。自治体のケアマネージャーや、介護リフォームの専門業者に早めに相談し、住環境を整えていきましょう。
見習い調査員

ハイマウンテン

人とのつながりや、そこから生まれる新しい気づきを大切にしながら、
自分自身のペースでゆっくりと成長していきたいと思っています。
読んでくださる方の心が少しでも軽くなったり、前向きになれるような投稿を目指しています。
まだまだ未熟なところもありますが、温かく見守っていただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。